「桜えび唐辛子」は、粉砕した桜えびと一味唐辛子を混合した唐辛子です。
そば・うどん、焼きそば、焼き鳥、みそ汁などに是非、ご利用ください。
「桜えび唐辛子」の商品特長やストーリー、レシピを紹介します。
「桜えび唐辛子」とは
粉砕した桜えびと一味唐辛子を混合した唐辛子です。
桜えびの香りとピリッと辛い商品です。
ボトルタイプ、平袋タイプの２種類があります。
「桜えび唐辛子」の商品内容
ボトルタイプ
【名称】桜えび唐辛子
【原材料名】唐辛子、桜えび（駿河湾産）
【内容量】15ｇ
【賞味期限】6か月
【保存方法】直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
【製造者】原藤商店
【栄養成分表示(製品100ｇ当たり)】熱量397kcal、たんぱく質26g、脂質9g、炭水化物53g、食塩相当量0.6g
平袋タイプ
【名称】桜えび唐辛子
【原材料名】唐辛子、桜えび（駿河湾産）
【内容量】6ｇ
【賞味期限】6か月
【保存方法】直射日光や高温多湿を避けて保存してください。
【製造者】原藤商店
【栄養成分表示(製品100ｇ当たり)】熱量397kcal、たんぱく質26g、脂質9g、炭水化物53g、食塩相当量0.6g
「桜えび唐辛子」の使い方
- ふりかけ・・・そば・うどん、みそ汁、豚汁、焼きそば、焼き鳥などにかけてお召し上がりください。
- 調味料・・・チャーハン、炒め物、パスタの香辛料にご利用ください。
「桜えび唐辛子」のまとめ
ピリッと辛く、風味が良い商品です。手軽に、ふりかけて、料理やおつまみをピリッと仕上げます。是非、ご賞味ください。
「桜えび唐辛子」の軌跡
2000年冬、新商品（当時はボトル規格のみ）として発売開始しました。発売当時は、イベント販売用、店頭販売用のみでした。翌年2001年に発売開始した「桜えび塩」の併売により、道の駅や東名高速道路のサービスエリアで土産が充実してきたことを機会に、徐々に広まりました。2009年にラベルを一新し、2020年には、お試し用、手軽なお土産用として、平袋タイプの販売を開始し、現在に至ります。
桜えび唐辛子も出来るのでは？
何気なく、テレビを見ていると、ゆず唐辛子（ゆずこしょう）が番組内で紹介されていました。ふと「桜えびでも唐辛子を使った商品が出来るのではないか」と考えました。早速、試作を始めました。地元の中華料理店の店主に相談を持ちかけ、指導していただきました。桜えびの香りと唐辛子の辛みのバランス。何度も調整を行いました。また、卓上で使用しやすいように、ボトルタイプを目指しました。容器の選定、そしてラベルデザインなども検討し、2000年12月に完成に至りました。
「パッケージデザイン」の変更
2000年に新商品として販売を開始した時のパッケージを2010年にデザイン変更しました。また、2020年6月には、お試しや手土産として、手軽な紙包装タイプを新発売しました。
現在は、パッケージや規格が変わりましたが、味は開発当時のままです。
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