原藤商店

旧東海道沿いにある「原藤商店」です。江戸時代から続く家柄で、現在の店主は14代目です。

「原藤商店」とは

「はらとうしょうてん」と読みます。地元では、「原」という苗字が多いため、屋号の「原藤」で呼ばれています。
江戸時代（西暦1600年頃）から続く家柄で、明治年間（西暦1800年頃）から本格的な商売が始まりました。昭和期（西暦1900年頃）から小えび、削り節、タラなどの海産物を取り扱い始めるようになり、第二次世界大戦後頃から桜えび、しらすを取り扱うようになりました。
現在は、卸業中心から、小売業にも重点を置き始め、オリジナル商品を開発するなど、老舗でありながら、新しい挑戦をしています。

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