【静岡弁の桜えび】桜えびのLINEスタンプ

桜えび01

「静岡弁の桜えび」は、LINEアプリで使えるスタンプです。
静岡弁を使う桜えびの表情がかわいいです。是非、ご利用ください。

「静岡弁の桜えび」の商品特長やストーリー、使い方を紹介します。

「静岡弁の桜えび」とは

LINEスタンプ

LINEアプリで使えるスタンプです。
静岡弁を使う桜えびの表情がかわいいです。
日常で使用できる「おはよう」「おやすみ」や、方言の「そうだら?」「バカすげー!」を含めた40種類のスタンプを使うことができます。

「静岡弁の桜えび」の商品内容

LINEスタンプ

【名称】静岡弁の桜えび
【原材料名】桜えび(駿河湾由比港産)、方言(静岡県産)
【内容量】40種類(やーい、いぃら?、まぁいいら、ヤベーら!!、バカやべー!!、バカすげー!、やるら?、そうだら?!、そうだら?、好きだら?、行くら?、しょんないな…、しょんないな~、だもんで…、やだ~、おぞいな~…、しゃらくさい!!、やっきりする!!、おはよー、おやすみ、よろしく!、がんばれー!!、ごめんっ、ありがとう!、サヨナラ。、やったー!!、ちょっと待てー!、ちょっと待て!、大丈夫??、OK?!、OK!!、ダメ!!、良かったね、ふーん…、え?!、気になる…、なぜ…、ま…マジかよ!!、バカうまっ!!、桜えび食べる?)
【賞味期限】無期限
【保存方法】LINEアカウント内にて
【製造者】原藤商店
【栄養成分表示(製品100g当たり)】熱量0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量0.0g

「静岡弁の桜えび」の使い方

  1. LINEアプリのクリエイターズスタンプで「静岡弁の桜えび」を検索する。
  2. 静岡弁の桜えび」を購入、ダウンロードする。
  3. トークでスタンプを選んで、ポチ。

「静岡弁の桜えび」のまとめ

静岡弁を話す可愛い桜えびのLINEスタンプです。是非、ご利用ください。

「静岡弁の桜えび」の軌跡

2015年春、LINEアプリで利用できるLINEクリエイターズスタンプとして発売開始しました。見た目の可愛らしさで、徐々に利用者が増えています。

桜えびを日常に登場させたい

桜えびは、毎日の食卓に並び、日常的に食べられていました。しかし、水揚げ量の低下、消費の拡大、価格の高騰などを理由に、近年は、どこか特別で貴重な存在になってきました。その結果、桜えびを日常的に食卓で見ることが少なくなりました。今まで身近にあった桜えびが、どこか遠い存在になってしまったようにも思いました。そこで、今までのように日常生活に桜えびを見ていただくことができないか、と思いました。2011年頃から携帯電話のアプリでLINEが開始しました。年々、携帯電話の普及とともに、LINEの利用者は増え、LINEが連絡手段として主となっていきました。LINEスタンプは、個人で作成して、利用を広めることはできませんでした。しかし、2014年夏に、LINEスタンプを作成して、販売が出来るようになりました。桜えびのLINEスタンプがあれば、日常の会話の中に、桜えびを登場させることができると思い、2014年秋、新たなジャンルでの挑戦、新商品を開発し始めました。

桜えびはかわいい

桜えびは食べ物ですので、もちろん「味」「香り」を出した商品ばかりでした。私自身としては、桜えびのかわいらしさを出した商品があっても良いのでは、と思いました。ピンク色で、小さくて、くるっと腰を曲げて、真っ黒い目をして、とてもかわいいんです。そんな姿をもっと多くの方に知って欲しい、と思いました。

方言が伝えること

せっかくなら、日常で静岡弁にも触れていただきたい、とも思いました。生まれ育った静岡を離れてしまった方、静岡に思い入れがある方、静岡の方言は知っているけど使う機会がない方など、静岡愛に溢れた方は、静岡弁を欲しているのではないのかな、とも考えました。方言は、地域独自の言葉文化です。次世代にも使っていただきたい思いもありますが、今の方々にももっと使っていただきたい。そのことで、地域の一体感や言葉の面白さも共有したいと考えました。「こんな言葉知ってる?」「つい出ちゃうよね。」「え?知らないの?」など話のネタになれば、と思い静岡弁を使うことに至りました。

新たなチャレンジ

その結果、静岡弁を話すかわいい桜えびのLINEスタンプに取り組むことにしました。一番大切なデザインについては、ネットで募集しました。これについても新たなチャレンジで、その頃、ネット上で、デザイナーを募集することができるサービスを知りました。

まずは、こちらの条件(予算、デザイン数、内容など)をサイト上で提示し募集をかけます。すると、その内容で了承されたデザイナーからデザイン提案がきます。その内容を検討し、どのデザイナーを採用するか、という手順で進めました。

応募された中から1名を選び、打ち合わせを重ねました。方言の内容と桜えびの表情や仕草を何度も作成していただきながら、細かく進めました。2014年12月すべてのデザインが揃い、申請をしました。

デザインの表現や内容により、訂正があると、また最後に並びなおさなければならないため、デザイン作成は慎重でした。
静岡弁の「バカ」という表現は「とても」という強調表現であることが伝わるかどうかが、不安でした

約14万番目の承認待ちでした。とても驚きました。その後、審査が無事に進み、2015年4月に承認され、販売が始まりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました