【原藤グラタン(桜えび)】桜えびの香ばしさとホワイトソース

原藤グラタン01

「原藤グラタン」は、濃厚なホワイトソースが特長のグラタンです。
厳選した牛乳とバター、香り豊かな小麦粉をベースに仕上げたホワイトソースと、こんがり焼けたとろーりチーズ。
家族で囲む食卓に温かいグラタンをどうぞ。

「原藤グラタン」のホワイトソースは

厳選したバターと小麦粉、上質な牛乳をじっくりと煮込んで作ることにより、まろやかでクリーミーな口当たり、濃厚な味わいに仕上げました。

「原藤グラタン(桜えび)」の特長

原藤グラタン桜えび

濃厚なホワイトソースと桜えびの香ばしさが詰まった、原藤グラタン。
桜えびの香ばしさがアクセントで、ミルクの甘みとも相性良く、桜えびの存在感がグラタン全体の風味を引き立てます。

規格

原藤グラタン桜えび

【名称】グラタン
【原材料名】牛乳、ペンネ、チーズ、生クリーム、バター、玉ねぎ、小麦粉、桜えび(駿河湾由比港産)、マッシュルーム、魚介エキス、たんぱく質濃縮ホエイパウダー、植物油、砂糖、食塩、香辛料、パプリカ粉、パセリ粉/安定剤(加工でんぷん)、(原材料の一部に乳成分・小麦・えびを含む)
【内容量】105g
【賞味期限】4か月
【保存方法】-15℃以下
【製造者】原藤商店
【栄養成分表示(製品100g当たり)】熱量191kcal、蛋白質7g、脂質10g、炭水化物11g、食塩相当量1.1g

★温め方★

<冷凍>電子レンジ500W
【1個の場合】3分30秒
【2個の場合】「2個」を3分温める⇒1個ずつ1分30秒温める。
【3個の場合】「3個」を4分温める⇒1個ずつ1分30秒温める。
※時間は目安です。底面の中心が冷たいようなら、20秒追加熱してください。W数を大きく設定すると、ムラ(外はグツグツ、中央は凍っている状態)が出てしまいます。ご自宅の電子レンジの機能により様子を見て温めてください。ご自宅の電子レンジの機能により様子を見て温めてください。

「原藤グラタン(桜えび)」の思い

2015年立ち上げ当初からのメニューです。桜えびをどのように表現するか、が一番苦労したところです。桜えびらしさって何だろう、桜えびのイメージは何だろう。と、考えた先の答えは、桜えびらしい「香ばしさ」を伝えることでした。
それでは、それをどのように表現するか。単純に桜えびをトッピングするだけでは、ホワイトソースとの一体感がなく、面白みがない。ホワイトソースとの食べ合わせを大切にしたい。生、釜あげ、素干し、どの桜えびが、完成イメージに適しているのか。を検討しました。

香ばしさと言えば、素干し桜えびですが、試作をしてみると、香りが強すぎてグラタンとしての一体感がえられませんでした。そこで、生桜えびをバターで炒め、トッピングしてみたら、香ばしく、ホワイトソースとの一体感も良くできました。
桜えびのグラタンを口に入れると、濃厚なホワイトソースが土台となり、その上に香ばしい桜えびの風味が口いっぱいに広がる。とても表情豊かな商品に仕上がりました。
2015年12月25日に開店。
地元の方を中心にご購入いただき、食べられた方からの評価は高かったです。
「エビグラタンって言えば、大体、プリプリエビが乗っかているけど、このグラタンは、桜えびの香りがすごい!美味しい!」と。
徐々に、屋外イベントで販売したり、デパートでも販売させてもらったり、していくうちに、知名度も上がっていきました。

その後、2020年春には、ご縁があり、静岡県富士宮にある富士ミルクランドの牛乳に切り替えました。そのことで、桜えびの香ばしさと、ミルクの濃厚なホワイトソースの相性が、今まで以上に良くなりました。

是非、ご家庭でご賞味ください。

2015年に「原藤グラタン」を立ち上げました。

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